“愛の歌”

・・・ちなみに、ピクミンは一切関係ありません(笑)。
我らが大御所・・・ゲフンゲフン、永遠の17歳こと、井上喜久子さんの歌った歌ですよ。
まあそんなわけで、本来今日行く意味なんてまったくなかった学校にわざわざ行ってしまい、知人に『今日じゃねえよ、君はバカか』とかいわれて、へこんで帰宅してみると、家には姉上が。
以下、姉上と私の会話抜粋。

『ただいまー』『おかえりー』『あれ?姉上なんでおるのん?』
『いや、いちゃ悪い?ここにくるまで2時間かからないんだから、寄りたいときは寄るわよ』『いや、いいけどさ・・・。あれ?姉上、冷蔵庫にあったようかん知らない?』
『ああ、あれね。三世院先生が保健室に持っていった』『そっか、・・・って、そんなわけない!食ったな!絶対姉上が食ったな!』
『・・・仕方ないじゃん、私の中の666の獣が「食らいつくせ!」って言うんだもん!』『ネロカオス!?
『まあいいじゃん』『よくない!姉上この前だって俺が買ってきた和菓子セット勝手に全部食べたじゃん!』
『それ、アンタの目に映った遠い日の真夏の陽炎よ』『メルブラかよ!
『まあ、すごくおいしかったし、いいじゃん』『いや、姉上だけがそんな感想持っても!あれ、電車で二時間かけて行った所の一本ウン千円のようかんだよ!?』
『ええっ!!』『ということで、姉上には前回の和菓子セットの件も含めて二つ命令を聞いていただきます』
『えー、やだ』『姉上に拒否権はありません。姉上は私に二つ借りを作った、いわば私は令呪を二つ所持しているも同然なのですよ?』
『未成年のくせにfateネタ知ってちゃだめでしょ・・・。まあいいわ、OK』『じゃあ、ネットカフェに連れてって。姉上の車で』

・・・一応、大体原文そのままの会話です。決してネタに走ったわけじゃありません。
素でこんな会話ができるのが、私たち姉弟の素敵さなんです(笑)。
そんなわけで、帰りの車も令呪(違)で確保してあるので、今日はのんびりとネットができそうです(笑)。