“月夜の晩にお茶しましょ”

今まで人生ウン十年生きてきましたけれど、人生って基本的に『やったもの勝ち』ですよね。
例えば、上司がお酒に酔って、自分にからんで来たときとか、素直にいう事を聞くか、クビ覚悟で反発するしかないですから。
さらに、上の人が(クビレベルまで達しない)失敗をした時、だいたい尻拭いしなくちゃいけないのは下の人だったり。
だから上の人は、『失敗をそこまで恐れずに挑戦する』事ができるわけですが、成功した場合は、大抵下の人は評価されません。
むしろ『部下の使い方がよかったのだな!さすがだ!』とか、上司がより褒められる始末。
・・・だんだん、本題から外れてきてますね(笑)。
ま、ともかく、『独断先行』も成功すれば『結果オーライ』と讃えられる世の中ですが、その成功は決して自分だけの力ではできないということ。
そして失敗した時の部下なり下の人なりの苦労、その辺も少しばかりは考えてくれると、下の人は『その人を持ち上げていこう』という考えを持ってくるものです。
そうなれば『成功は成功を呼ぶ』可能性が、より上昇する上に、『失敗の可能性』を下げることに繋がると思ってるんです。
・・・まあ、結局話は本筋から離れまくってますが(笑)。